むし歯治療・歯周病治療・小児歯科・インプラント・矯正歯科・審美歯科なら熊本市北区武蔵ヶ丘の「こじま歯科」へ

こじま歯科医院では、生涯を健康なお口で過ごしていただくために、虫歯と歯周病などの病気を予防し、治療してその後再発させないことを第一に考えます。
皆様の「ありがとう」が私達の活力です!


そのためには、病気の原因であるプラーク(ばい菌のかたまり。現在では、バイオフィルムと呼ばれることもある)を取り除く必要があります。
奥歯の隅の方や歯と歯の間、歯と歯ぐきの間にある溝にあるプラークは、ご家庭でのブラッシングでは取り除きにくいのですが、病気はたいていそこから始まります。
歯科診療で専門的な器具を使ってプラークを定期的にクリーニングしなければ、歯と歯ぐきを健康に維持することは難しくなるのです。


はじめに、この診療システムを選択される患者様のお口の中の検査を行い、個別に情報提供しています。
それから、今までに溜まっていたプラークや歯石を大掃除します。(初期治療)
初期治療の結果、どれくらいお口の中の状態が良くなったのかを調べ(再評価)、その上で担当の歯科衛生士をつけて、状態に合わせ定期的に丁寧にプラークを取り除くメンテナンスをいたします。


また、虫歯の治療が必要な場合は、上記のシステムと平行して行ってまいります。
こうした歯科診療システムは、まだ日本では新しいものですので、戸惑われる方もいらっしゃるかもしれませんが、歯科先進国では病気の情報について十分な説明を受けて、メンテナンスを続けることは常識になっています。
私たちも、皆様の生涯のお口の健康管理について、安心して任せていただけるように努力しています。
しかし、どんなシステムや治療を選択されたとしても、患者様自身がきちんと歯みがきをなさらないと、それらを成功へ導くことはできません。
当院のすべての治療の根底には、歯みがきがあります。ご自分でもできるように正しい歯みがき方法を指導しています。
一般には、プラークスコアが10%以下というのは難しいのですが、当院の患者様には10%以下の患者様が多くいらっしゃいます。
歯についての悩みがございましたら、一度ご相談ください。